紅葉の毘沙門堂門跡

毘沙門堂(びしゃもんどう)

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2008年11月16日に大阪の友人が所属している会で
毘沙門堂から山科疎水沿いに南禅寺まで歩くというので
私も参加しました。

その時に見た毘沙門堂の紅葉が非常に美しく、
強く印象に残っていましたので昨日再び訪ねてきましたが、
残念ながら12月に入ってしまったため
右上の写真のように紅葉が散っていました。

JR東海の「そうだ京都、行こう」のポスターにもなった紅葉風景ですが
そのポスターを見れば皆さんも一度毘沙門堂を訪ねたくなるのではないでしょうか?

「そうだ京都、行こう」のサイトの中にある
ポスターギャラリー年代から見る2011年をクリックして
そのポスター写真をご覧ください。

8年前は小雨が降って肌寒い日でしたが、
昨日は暖かい初冬の日でした。
毘沙門堂は洛東の山科にあり、
JR山科駅・地下鉄山科駅・京阪山科駅下車徒歩で20分ぐらいです。

当時私は毘沙門堂のことは全く知りませんでしたが
訪ねてみて紅葉の美しさに驚いたのでした。

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左上の写真は勅使門、右上は勅使門から下を見た階段風景。

本殿を参拝した時にもらったパンフレットに書かれた説明を
書き写してみました。

毘沙門堂は天台宗五箇室門跡のひとつで、
高い寺格とひなびた山寺の風情を伝える古刹である。
ご本尊に京の七福神のひとつ毘沙門天を祀ることからこの名がある。

創建は大宝3年(703年)文武天皇の勅願で僧行基によって開かれた。
当初は出雲路(上京区・御所の北方)にあったことから御法山出雲寺といった。
その後、たび重なる戦乱から苦難の道をたどり、
寛文5年(1665年)山科安朱の地に再建。
後西天皇の皇子公弁法親王が入寺してより門跡寺院になった。

御本尊の毘沙門天は、天台宗の宗祖で比叡山を開かれた伝教大師のご自作で、
延暦寺根本中堂のご本尊薬師如来の余材をもって刻まれたと伝えられる。
商売繁盛・家内安全などのご利益があり、
1月初寅参りには福笹が授与され善男善女で賑わう。

境内の諸堂は近世の門跡寺院特有の景観を伝える貴重なもので、
その多くが京都市の有形文化財に指定されている。
山科盆地を見下ろす山腹に位置し、
春の桜、秋の紅葉は知る人ぞ知る京の名所でもある。

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左上の写真は前庭の枝垂桜、樹齢百数十年の巨木で、
その枝張りは30mにもおよぶ。
右上の写真は本殿です。

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左上の写真は弁才天、右上の写真は晩翠園です。

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上の2枚の写真は本堂への表門にあたる仁王門です。

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上の写真は仁王門から下を見た階段風景です。

山科疎水

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上の2枚の写真は山科疎水(琵琶湖の水が京都市へ送られます)
毘沙門堂に行く途中、山科疎水に架かる橋を渡ります。

8年前は毘沙門堂から山科疎水沿いを歩き、
山越えで南禅寺に出る予定でしたが
雨のため山越えの道がぬかるんでいるというので
地下鉄御陵(みささぎ)駅から三条に出ました。
今回はどこへも寄らず帰りました。

 

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